勤めの時に嫌だったこと

門 自営のセイちゃん




 

こんにちは。
飲食店自営をはじめて7年目のセイです。
会社勤めのイシちゃんと二人で

仕事を通じて豊かな人生を過ごしていく

をテーマにブログを運営しています。

 

セイの今の目標は、
「40代から新しいスキルで仕事を始める。」です。

 

 

今日のテーマは
「勤めの時に一番嫌だったこと。」

 

自分の判断基準のひとつとして、
“何が好きか?”ということと同じくらい、
“何が嫌いか?”ということが大切だと思っています。

 

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勤め時代に一番嫌だったこと

 

会社勤めの時に一番嫌だったのがこれです。

『“自分の仕事”を急に取り上げられること。』

一言で表すと「突然の異動」です。

 

突然の異動があるたびにいつも、

サラリーマンは結局、

“畑を借りているだけの小作人”だと思っていました。

 

それまで手に塩をかけて育ててきた仕事も、

「再来週から○○に異動だから」の一言で全て終わりでした。

 

都合のよい、”キャリアアップ”という言葉に振り回されて、

心血を注いでいた仕事をあっさりと取り上げられていました。

何度も何度も。

 

と、

 

当時の自分は思っていました。

 

結局変わるたびに次の仕事に熱中していったのですが・・・。

 

異動のプラスとマイナス

 

異動というものが、

組織にとって大切なことだということは理解しています。

 

いろいろあると思いますが、

自分の認識は個人の視点から見ると

 

・仕事が変わることによりマンネリがなくなる。
・自分が考えていなかった業務の経験ができる。

といった点だと思っています。

 

組織側からすると、

・癒着、不正がなくなる。
・リスクヘッジ。組織全体の偏りを減らせる。

といった点でしょうか。

 

 

そしてマイナス面はというと、

個人的にも組織的にも、

 

・長期的に考えられなくなる。

 

ということがあると思っています。

 

この“長期的に考えられなくなる”という点、

どちらかというと自分の中では、

このマイナスの要素が大きく影響していました。

 

独立の決断をさせたのも異動

 

以前も書きましたが、

サラリーマン時代の会社としても仕事自体も好きで、

自分に向いているとも思っていました。

 

そういったこともあり、

独立したい!独立する!という気持ちはずっとあったものの、

踏ん切りがつかず具体的な行動に移すことができませんでした。

 

そういった中であったのが、

『突然の異動』です。

 

ちょうど10年くらい前です。

会社の中でも大きなお店の立ち上げを任されました。

 

開店時から文字通り、寝る間も惜しんでやってきたものの、

自分の経験不足・能力不足、当時の自分には重すぎる責任と仕事内容でした。

自分も精神的・肉体的にダメになると同時に、、、

 

 

結局、そのお店は非常に苦戦をして、

2年目に6000万円の赤字を出してしまいました。

 

そこから再び心血を注ぐ日々

(このブログでも、この当時のことは時折触れていますが、

この時のうまくいかなかった経験と、それを乗り越えることができた経験が、

自分の仕事を進めるうえでの礎のひとつになっています。

 

そういった経験から、逃げるのも大事だし、

過度のプレッシャーを乗り越えると人が成長するのも事実という考えを持っています。

(ただ、辞める勇気も持ち合わせていないと・・・)

jthanashiai.hatenablog.com

 

少し話がそれましたが、、、

そのお店は3年目になんとか黒字転換することができました。

もちろん自分ひとりの力ではないですが、

 

責任者として、けっこう頑張りました。。。

と思っています。。。

 

 

とういことで、

 

やっと業績が少し上向いてきたので、次は今までできなったアレをやろう!

と思っていたところでの、

 

「再来週から○○に異動だから」

の一言です。

 

 

子供が、やっと遊び方を覚えたおもちゃを取り上げられたような気分でした。

これまで必死にやってきたことがいきなり終わりを告げて、

また1から新しい環境(そこは新店舗ではなかったので立ち上げでは無かったですが。)での仕事のはじまり。

 

 

正直モチベーションはかなり下がりました

 

そして、

このことが自分を具体的に独立に動かし始める直接的・決定的な要因になりました。

 

何が好きですか?そして、、、何が嫌いですか?

 

それまでも異動のたびに、

「来年はこれをやろうと思っていたのに・・・」

ということばかりでした。

 

それが、

特に大きな仕事が急になくなってしまい、

“サラリーマンは結局小作人”だなと改めて思ってしまいました。
(今は必ずしもそう思っていませんが。)

 

自分は他人に方向性を左右され続けるのが嫌で、

こういった状況を避けるために自営を始めているのだと思っています。

 

 

自分はよく「好きなことをやっていきたい」と言っているので、

自分が何が好きか?を考えることも大切だと思っていますが、

 

 

それと同時に、

自分が何が嫌いか?

も重要だと思っています。

 

 

充実した人生を過ごすためには、

“自分が何をしたくないかを考えて、それをやらない道を進む、”

ということも必要だと感じています。

 

 

いいフレーズが無いかインターネットで調べていたら、

マンガ「ワンピース」の主人公のルフィが、

「何が好きかより、何が嫌いかで自分を語れよ」

という名言?を言っていたそうです。

 

 

自分とやや違う意見ですね。

自分の場合は、

「何が好きかと同じくらい、何がしたくないかで自分を語れよ」

てな感じで言ってみたいと思います。

(これも以前ネットか何かで見たことがあるような気がしますが・・・)

 

人間ってこうして知らない間に誰かに影響されて、

さも自分が考えたかのように言ってしまうものなんだな、

とブログを書くようになってから思うようになりました。

 

 

といったところで、
よく、

「自分が好きなことをやれ!!」

と言われて、

「そんなこと言われても好きなことって・・・」

と思ってしまったときは、 、、

 

自分が、

“何が嫌いか?”

ということを基準に考えてみるのもいいのではないでしょうか?

 

 

好きなことの先と同じくらい、

嫌いなことの先にも道があるかもしれないです。
自分のように。。。

 

 

「あなたの嫌いなことは何ですか?」

それではまた。